インボイス制度について

会社で最近耳にするのはインボイス制度。

 

自社から見て物を売る相手側から支払われる消費税

から

自社から見て物を買う相手側へ支払う消費税

を引いて残った消費税を国へ申請する?(認識は合っているのか?)

仕組みと今の所、考えている。

 

インボイス対応の登録番号を取得するようだ。会社番号の頭に「T」が付く。

 

それはそれとして、家に帰ると母親の元にもインボイス制度登録のお知らせが

来ていた。お知らせは駐車場を管理している不動産会社からの郵送物。

母親も先祖から受け継いだ土地があり車の駐車場として細々と不動産収益を得ている。

母親ももう70台半ばだ。

ただでさえ昭和の専業主婦として暮らしていた所、旦那(私の父親)に先立たれ

不動産に関する事や確定申告の手続きも難しい。

(普通のサラリーマンだってそのような事は難しいと思う。)

 

そこをインボイスに対応した登録番号は取得しましたか?

登録にはマイナンバーカード取得して、スマホe-Taxを使えば簡単申請できますよ。

と。。

ようやくラインが使えるようになったのにそんな難しい操作できるかよ?

と思う。私が調べながらやることになるのだが、このインボイス制度というものは

誰が(国が)何のために(よりいろんな事業主から消費税というなの税金を徴収するため)行うのか明確に説明が必要だし、手続きのガイダンスも不十分に思える。

それなのに今年の10月~インボイス制度スタートとなんだかなぁと思う今日この頃です。